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スポット

笠間焼発祥に係わる登窯

日本遺産
安永年間(1772~1780)に久野陶園の創業者である久野半右衛門が近江国の信楽(現在の滋賀県)から来た陶器職人の長右衛門の助言と指導を受けて築いた登り窯です。現在の登り窯は、江戸時代の基盤の上に明治初期のころ構築されたものと考えられています。現在2つの登り窯があり、右側の14室の窯は本焼用、左側の10室の窯は素焼用に使用されたといわれています。笠間焼発祥に係わる窯であり、市の有形文化財に指定されています。
*見学には事前連絡が必用です。

ナレーション付き解説動画【笠間焼発祥に係わる登窯】
https://www.youtube.com/watch?v=jjMxO3Ih2NA
住所
茨城県笠間市箱田1804-5
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日本遺産
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