facebook twitter instagram Line facebook

スポット

濱田庄司作品

日本遺産/芸術・工芸品
濱田庄司は1894年に神奈川県川崎市で生まれました。河井寛次郎や柳宋悦とも親交があり、民藝運動の中心的人物となりました。作品づくりの拠点であった益子の土地の土と釉薬を用いた作品が多くあります。濱田が得意とした流掛や赤絵、塩釉などの技法や、「黍文」と呼ばれる独自の文様を施した作品は、どれも力強くダイナミックです。1961年に日本民藝館館長に就任し、ここには濱田庄司の作品が約450点所蔵されています。また、益子町の濱田庄司記念益子参考館に所蔵されている5つの作品は町の有形文化財に指定されています。

ナレーション付き解説動画【濱田庄司作品】
https://www.youtube.com/watch?v=U_ftwvLx72I
住所
栃木県益子町益子3388
カテゴリ
日本遺産/芸術・工芸品
TOP